天候によってあらゆる条件が変わってきますね。
ピッチの状態であったり、ボールの重さであったりとございますが、それによって戦術を変える…というのもひとつの手法でございます。
まずピッチ(芝)の状態ですが、足元はスリッピーですね。
当然ボールもスリップしますが、それはワンバウンドのみ!!
水切りの原理によく類似しています。
ツーバウンド目からは、ボールの勢いは明らかに落ちます。
そういった条件を踏まえた上で、ボールを蹴る(シュートやパス)技術がより必要となってくるわけですね。
シュートに関して言えば、弾道の低いGKから2〜3m手前でバウンドさせるシュートが有効です。
正面に蹴ったとしても、キャッチの確率は晴天の時に比べ著しく低下しますし、パンチングにも表れます。
いかに、ゴールの枠内にシュートを打つかが大量得点に繋がる鍵となるでしょう。
さて、ディフェンスは眉間にシワを寄せる事でしょう。
ワンミスが命取りですから大変です。
相手のプレスが早い場合にはセーフティーにタッチあるいはコーナーキックに逃げ、時間をかけて体勢を整えるのが良いでしょうね。
余裕がある時には、中盤へのつなぎも考える。
まずは、セーフティー!!
中盤のボール回しはショートかつ足元へのパスでワンタッチコントロールが理想です。
運動量も伴いしんどいのですが、DF側はまだきっついのです。
もし、ロングパスを選択する場合には浮き玉(やはり体の中心へ)を推薦します。
グランダーでのロングパスは、水溜りにより味方に届かなかったりトラッピングのミスを招く可能性が大きくなる為、結果キープ力の低下を招きます。
では、中盤からFWへのパスについて
これは攻める方法ですね。
時間帯で戦法を変えると効果的。
簡単に言うと、前半は相手DF裏のスペースに放り込むポンポンサッカー(このサッカーを終始行ってしまうと…)、まず相手DFの体力を蝕みます。DFラインは裏を取られまいとラインを下げます。ここでミドルシュートを狙ったり、くさびの動きでポストプレーなどの選択。
DFラインが再び上がってくるころには、また相手DFの裏を狙ってのパスもヨシ、選手交代による粋の良い選手を前線でドリブル勝負も効果的ですね。
つまりは、前線でのサッカーは晴れ雨問わず、常にかけひき。
心理の裏をつけばゴールはすぐソコ…といった具合です。
雨の日のドリブルは、あえて取り上げませんでした。
パスの方が圧倒的に相手ゴールへ早い時間で近づけるからです。
しかし、相手ゴール前でのドリブルは選択肢の中に取り入れます。
ペナルティーエリア内なら、ドンドン勝負すべきでしょう。
また、雨の日の体力の消耗は凄く激しい事から采配はより難しくもなりますね。
長くなりましたが、これから梅雨に入り雨の日のサッカーも増えてくるでしょう。
全てが参考になる訳ではありませんが、経験に基づいてのものですので、こういった観点からサッカーを楽しむのも、より面白くなると思います。
アディオス…(-.-;)ノシ

